情報商材のあらたな詐欺疑惑が懸念される主要アジアクリプト取引所オーナーサービスについて記事にしていきます。LP上では毎日3回の給与が振り込まれるとうたってますが果たしてどうなのでしょうか?独自の観点からレビューしていきます↓
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このページの目次
主要アジアクリプト取引所オーナーサービス
概要
インフォプレナー名 | |
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案件名 | 主要アジアクリプト取引所オーナーサービス |
販売会社 | |
所在地 | |
電話番号 | |
メールアドレス | |
URL | https://ow-exchange.club/ |
備考 |
主要アジアクリプト取引所オーナーサービス
主催者不明の主要アジアクリプト取引所サービスという案件が開催されています。
政府公認の仮想通貨取引所のオーナーを限定募集するという案件ですが、政府公認という言葉が出てきた時点で嫌な予感がしてきますね。
政府が本当に公認しているのであれば良いのですが、もしそれが嘘だった場合、典型的な詐欺の手法になります。
そして、毎月60万円を受け取れるということですが、この金額もかなり大きいです。オーナー募集ということなので、投資金額は必要だと思いますが、一体一口いくらで募集されるのか気になるところです。
普通であれば、60万円を受け取るには1000万円くらいの高額な資金が必要です。その点をどう説明されていくのか今後の案内を見ていきましょう。
限定500口限定募集ということですが、そもそもなぜオーナーをこんな形式で募集しているのか気になります。資金集めでしたが、銀行から借りたり、クラウドファンディングを行なったり、大口の投資家に話を持ちかけたりするはずです。
このようなローンチの形式で、そのような大規模な資金調達を行おうとしている点がそもそも疑問です。その点について、今後の動画で説明があれば良いと思います。
カンボジア政府推奨
10社を超える企業との連携
1億円以上を出資する機関投資家
ということですが、カンボジア政府が本当に推奨しているのか、この点についてエビデンスが必要ですね。
こちらでは確認の取りようがないので、嘘だった場合は致命的です。
また、10社を超える企業との連携とありますが、その企業名も公表されていません。
まともなビジネスでしたら、提携企業の欄が設けられて、掲載されるはずです。
そしてきになるのが、1億円以上を出資する機関投資家です。
そんな投資家がいるのであれば、今回500名のオーナーを募集する意味がないと思います。
なぜわざわざ日本人の投資家を集めるのか気になるところです。
主要アジアクリプト取引所オーナーサービスでは、権利収入として、年間720万円もの大金が振り込まれるようです。
この金額も設定も謎ですが、なぜこんなウマイ話が通用するのか、今後合理的な説明が欲しいところです。
正規のライセンス取得済みということですが、全てモザイクのため、何のエビデンスにもなっていません。
どこのなんのライセンスなのかも記載がなく、実態が全く見えません。
この点についても、今後エビデンスが出てくることを願うばかりです。
また、すでに稼働中の取引所オーナーとして参加とありますが、すでに稼働中であれば、追加でオーナーを集める意味がありません。
オーナーを集めても高額な利回りを払い出さなくてはいけませんので、わざわざそんな負担を増やす必要がないと思います。
この点も不可解ですね。
主要アジアクリプト取引所オーナーサービス
第一話
そして、第一話が公開されていましたので、早速見ていきます。
年間720万円という金額を得ることができるとはっきり解説されています。何を根拠にこの金額なのかも謎ですね。本当に振り込まれれば良いのですが、なかった場合は残念です。
そして計算として、取引高が1兆円の場合、月間10万円の収入のようです。
まず1兆円という取引高もかなり多いので、名前も知られていない取引所で、そんな出来高を作れるのか疑問です。
せめて、取引所の名前を公表してくれれば、ある程度調べることが可能ですが、今の所全く実態のない架空の話のように聞こえてしまいます。
また、謎の外国人が登場して動画で話していました。翻訳前の音声が小さすぎて、何を言っているのか不明です。
本当に現地語などで話しているのかも不明ですし、正確に翻訳出来ているのかも不明です。動画の内容的には、安定した収入源を稼げるという内容でした。
仮想通貨取引所の手数料収入で、本当に安定した収入を稼げるのか、その点も気になりますね。
また、本来は大口投資家などを対象にしているが、今回は敷居を下げているそうです。なぜなのか?動画の説明でははっきりと語られませんでした。
本来であれば、大口だけの方が手続きが少ないですし、少ない労力で大きな金額が集まるので楽なはずです。ローンチ形式で小口投資家をわざわざ集めるのか、謎に満ちていますね。
主要アジアクリプト取引所オーナーサービス
第二話
そして、第二話が公開されていましたのでチェックしていきます。
すでにオーナーは、大口含めて5000名いるそうです。
それは流石にいすぎだと思います。
それであれば、今回の500名の小口投資は、あってもないようなものです。
なんでそんな微妙な金額を追加で集めるのか、とにかく謎が多いです。
そして、どうやら今回の投資は、一口20万円のようです。それなりの金額ですが、20万円の投資で毎月60万円稼げるというとんでもない投資案件です。
こんなおいしい案件が本当にあったら、世界中のお金持ちが一瞬で買い占めてしまいますよ。一口20万くらいでしたら、出せる人は沢山いますから、こんな募集なんてする必要もないと思います。
また、これくらいの出資金でしたら、募集をしているスタッフたちが自分たちで買い占めれば良いだけです。元も子もない話ですが、20万円くらいでしたら、関係者の交友関係だけで簡単に埋まると思います。
あり得ない利回りですので、今の所詐欺の疑いも拭いきれないですね。
SUPER AGENT(スーパーエージェント)
コミュニティが有料商品?
主要アジアクリプト取引所オーナーサービスは、たった2つの動画だけでいきなり募集が開始されました。まず、案件の運用会社すら未だ不明です。
特商法の記載もなく、連絡先や所在地もわかりません。もちろんアジアの取引所の名前も公開されていません。
2つの動画は合わせて20分程度の説明であり、全く内容もないため、これだけで20万投資というのは少々無理があります。
そして、利用規約には、スーパーエージェントコミュニティという、初めて聞く言葉が掲載されていました。利用規約で初めてサービス名が出てくるなんて、かなり珍しいパターンです。
しかもコミュニティとありますが、今までそのようなサービスの説明は一切ありませんでした。
この案件は一体何を売っているのかすら不明であり、エビデンスもかけているため、やはり詐欺の可能性が非常に高いのではないかと思います。
あまりに説明不足ですし、不可解な点が多いので、もし出資をして詐欺にあってしまった場合はご相談ください。
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