スマホを2タップするだけで稼げるとうたうメシアプロジェクトオファーが公開されましたので記事にしていきたいと思います↓
メシアプロジェクトの情報商材にまつわる疑問や、メシアプロジェクト以外の情報商材詐欺の手口や見分け方が知りたい方は「情報商材詐欺にあった!?と思った際に今すぐ取るべき行動」も合わせてご確認ください。
このページの目次
メシアプロジェクト
URLはコチラ:
http://messiah2018-project.com/lp/main/
メシアプロジェクト
ネットビジネス界の救世主による
キャンペーン期間中に秒速1万円が稼げる
前代未聞のプロジェクトがついに始動!
あなたはスマホを2タップするだけ!
参加者全員に「秒速1万円」を約束する
メシアプロジェクトが公開前に情報が入ってきました。
今回は業界初の試みにつき先行モニターを
無料で募集するとのことなので
期待している方もいるのではないでしょうか?
LP記載通り
スマホを2タップするだけで
1万円が稼げるのであれば
確かに申し込みたくなるような案件とも言えます。
しかし、無料モニターという文言を使用して
消費者を誘引するっていう手段は
インターネットビジネス業界では常套手段でもあります。
では無料モニターの内容を
掘り下げてみたいと思います。
メシアプロジェクト
ビジネスモデルの内容とは?
今回の内容ですが
ローンチ動画1話を確認したら
「アービトラージ」とはっきり発言しています
このことからビジネスモデルは
「アービトラージ」となります。
「アービトラージ」と聞きますと
「ブックメーカーアービトラージ」
「仮想通貨アービトラージ」の二種類が想像できますが
「ブックメーカー」なのか
「仮想通貨」なのか
はっきりしたビジネスモデルは発言してません。
アービトラージを行うためには
「ブックメーカー」「仮想通貨」の
どちらにしても口座に入れるための
初期資金が必要なんですが
1円もなくてもプロジェクトに参加可能
と言っています。
これはどういうことかといいますと
無料モニターという文言を使用して
消費者を誘引しているのが一点疑問に感じます。
理由としまして
この手のオファーは過去の無料オファー同様に
高額塾やスクールの参加費用を支払ってから出なければ
無料モニターとして参加できないという
ケースも考えられます。
もしそうなれば
非常に悪質な集約方法と言わざるを得ないです。
最近のオファーは無料モニターなどという
無料で参加できるような文言がよく使われており
無料モニターに仮に参加したとしても
聞いていた内容と違うというケースが多々ありますので
注意深く見ていく案件になります。
メシアプロジェクト
ビジネスモデルは〇〇アービトラージと判明
仕掛けるオファーのビジネスモデルが
「アービトラージ」ということに触れました。
そのアービトラージですが
調べたところ仮想通貨アービトラージということが判明しまいた。
仮想通貨アービトラージというのは価格差を利用して
その利ざやを稼いでいく手法になるのですが、
仮想通貨を販売している取引所が
多数存在し、各々で価格が違っています。
つまり、Aという取引所でXという仮想通貨を安く購入し、
Bという取引所でXという仮想通貨を、購入時より高く売却するわけです。
この手法なのであれば
「あらかじめ利益が出ることが分かっている状態」で投資することができるので、
動画内で自信満々に
「100%稼げる」と言っていたのに納得できます。
「理論上は確実に稼げる」訳ですからね。
しかし、両建てで仮想通貨アービトラージを行う際に
急な相場の変動や、注文してから取引所で約定されるタイミング
人為的なミスや その他金銭リスクが
もちろんありますので 誰でも確実に稼げるわけではありません。
さらに取引所に預ける証拠金で
アービトラージを行っていくので
短時間で大きな利益を出したいのであれば
やはり資金は必要となります。
さらに仮想通貨アービトラージは
取引所間を行き来して売買するので
スマホで2タップするだけとLPに記載してありますが
売買タイミングを間違えると利益が出ないケースもあります。
今回のアービトラージは
システムと使用したオファーなので
FXやビットコインFX同様に
仮想通貨アービトラージの
自動売買システムの
仮想性もあります。
内容に関してはまだ不明確なので
なんとも言えませんが
新しい情報が入り次第
「仮想通貨アービトラージ自動売買システム」について
今後も調査してレビューしていきます。
ローンチに新たな進展があれば記事にしようと思いますが、
LPや動画内の謳い文句を無条件に信じてしまうと危険ですので
常に疑いの目を持って細心の注意を払っていきましょう。
仮想通貨アービトラージには
リスクというものがあり
今回のシステムの内容が仮想通貨アービトラージの
自動売買システムなのではないかということに触れました。
今回の動画の内容は第2話となり
5人の開発精鋭チームを集めており
その経歴をいかにもすごそうに紹介してますね。
ただ私自身はその経歴に疑問がわきました。
それはなぜでしょうか?
まず5人とも
ただただシステムの内容を紹介しているだけで
システムの根本的なことを説明していません。
発言している内容は
下記の三点だけです。
・フラッシュトレードシステムは他のシステムとは違う
・やり方が簡単
・開発期間が1年で完璧に稼げるシステム
発言している内容だけを聞いてみると
消費者心理からすればすごそうな感じがありますね。
「簡単で稼げるシステム」という売り文句は
このようなオファーでは定番中の定番なので
注意してみていく案件でもあります。
なにより開発チームの5人が
外国人エキストラの可能性があり
本物の開発チームでない可能性もあります。
その理由としましては
ローンチ動画の2話で
その経歴が紹介されていますが
やり方が簡単で稼げるのなら
もちろん大勢の消費者が申し込むこととなります。
大勢の人が一度に申し込むとなるとどうなるのか?
想像してみてください。
間違いなくサーバーダウンや
システムがうまくダウンロードできないなどの
クレームの問い合わせが殺到するに決まっています
それにもかかわらず
開発チームの一人は完璧にチェックしたと発言しています。
はっきりいいますが
どんなシステムでも完璧ということは存在しなく
日々アップグレードするのがあたりまえです。
あなたが日々使っているアプリは
バグなどの不具合があった場合
更新しますよね?
なので完璧などありえないのです。
私からすればローンチ動画の
2話は全般的に表面上で
なぞっているだけの対談動画ですので
が非常に薄っぺらい内容でした。
ローンチ動画内で
「なぜ2タップで稼げるのか?他のシステムと違うのか?」という
根本的な理由が抜けていました。
このことから
わざわざ5人の開発精鋭チームを集めたにもかかわらず
なぜシステムのコアな部分を発言しなかったのか?
という疑問点がわきます。
その答えとしましては
開発精鋭チーム自体にシステム開発の知識がなかった
開発精鋭チーム自体が単なるアルバイトかエキストラだった
システムの本質的な部分をシナリオに描いてなかった
という3点の可能性が非常に高いです。
本当に開発チームの人間だったのかそれとも消費者の心理を欺いた、ただ単にエキストラで集めただけのチームなのか疑問がわきますね。
そのほかメシアプロジェクトは集団訴訟プラットフォームにも掲載されており被害者のコメントも殺到しています。ぜひご確認ください。
【集団訴訟に向けて】畠山航一の”メシアプロジェクト”について:集団訴訟プラットフォームmatoma
販売前と販売後のギャップが強くなればなるほど、
返金できる可能性が高くなりますので今回の商材を、もし購入してしまった人からすると返金が成功確率が高いと見込んでいます。
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