本日の記事では、先日ツイッターでフォロワーとのメッセージのやりとりで炎上騒ぎになっていた、赤髪社長について記事にしていきます。私個人の見解を踏まえて炎上の原因を解説していきたいと思います。
赤髪社長の学歴詐称疑惑についてSNSで話題になっていましたので追記として記載してます。
このページの目次
赤髪社長
赤髪社長とは?
赤髪社長とは何者なのでしょうか?まずは軽くプロフィールから見てみましょう。
本名 | 岩永幸菜(いわながゆきな) |
---|---|
生年月日 | 1993年1月 |
年齢 | 27歳 |
学歴 | 慶應大学経済学部 通信制(中退) |
職業 | 個人事業主 |
会社名 | 株式会社赤髪、その他2社経営? |
赤髪社長という人物は、 赤い髪の毛が特徴的な、 ツイッターで主に活動をしているインフルエンサーです。 |
良くいる、稼ぐ系情報発信者のようで、現在フォロワー5万人越えの人気ぶりです。ツイート内容は、ビジネスに関する内容や、女性経営者としての我の強い発言が多いですね。
たくましい女性という印象が強く、その点に惹かれてフォローしているユーザーも多いようです。ただ、後ほど紹介する炎上騒動では、そのたくましさ故に出てくる我の強さが悪い方向に出てしまったようです。
また、こういったインフルエンサーには必ずアンチがいるのですが、アンチによって様々な疑惑が浮上しています。
その一つとして、赤髪社長が経営しているとされていた、株式会社赤髪についての疑惑があります。
赤髪社長の法人 株式会社赤髪は法人登記されていない疑惑が浮上
赤髪社長は、ツイートの中で、株式会社赤髪という言葉を良く使っています。
その株式会社赤髪が実際に存在するのか「国税庁」法人番号公表サイトで調べてみました。
「国税庁」法人番号公表サイトは誰にでも法人の住所、法人番号を調べることができるサイトになります。
こちらに実際に「赤髪」という会社が存在するか確認したところ…
検索結果に表示されませんでした。表示されないからと言って会社がないのではなく株式会社赤髪は現在設立中の会社と赤髪社長と発言しています。
この件に関して、誤解をうむようなツイートはあったと思いますが、これだから詐欺とは言いづらいと思います。
もし架空の会社で有料の情報商材を販売していたなら問題ですが、ビジョンを掲げたり、今後の会社についてツイートするのは自由なので、流石にアンチのやりすぎです。
また、赤髪社長は今まで2社の会社を起業しているようです。ですので、社長という肩書きに関しても問題はないかと思います。
他の2社について、確かに名前が公開されていないので本当なのかはわかりませんが、それを公開する義務もないので、指摘のしようがありませんね。
赤髪社長がツイッターで炎上した原因は?
そして赤髪社長は4月に炎上騒動を起こしてしまいました。ことの発端は、ビジネス初心者からのDMでの問い合わせ内容です。
Hello氏というツイッターユーザーが、赤髪社長ともめたようです。
内容は、赤髪社長が発信している、SNS集客について、Hello氏が「情報商材とは変わらないのでは??」という煽りにも取れる質問を送ったところ、赤髪社長から、「バカですか?」と回答がきてしまったようですね。
これについて、赤髪社長の対応が批判されて炎上していますが、わたし的にはどっちもどっちだと思います。
なぜかと言いますと、まず質問をしたユーザーは、人を問い詰めるような尋問のような質問をしていますので、こんな質問をされたら誰でも不快になるのは当然です。情報商材という言葉は、当メディアでも良く出てきますが、一般的には悪い意味で使われることが多いです。
自分のサービスを情報商材呼ばわりされてしまったら、悪いことをしていなくても、気分は悪いと思います。
また、情報商材だからといって、必ずしも悪いものではありません。情報商材というのはあくまで形式であり、重要なのは中身です。書籍だろうがPDFだろうが、電子書籍だろうが、本質は情報商材と同じです。
ですので、安易に情報商材と一緒であるという質問をしたHello氏が、サービスを情報商材と揶揄すること自体、質の悪い質問とも言えます。
Hello氏の赤髪社長へのメッセージ意図を解読しますと
「コンサルを受けても成果が出るか出ないかは本人次第、だからそこらの商材と同じでは??」という意図が見えます。
つまりHello氏は、コンサルサービスに100%の成果を求めているタイプともメッセージ上から読み取れます。質問内容があまりに酷すぎますし、マナーもないので、毅然とした対応を取られても仕方がありません。
ただ、この件は赤髪社長にも非があります。
Twitterユーザーの不快な質問に対して怒りを滲ませてしまうのは仕方がないですが、キレるのが早すぎです。
インフルエンサーには日頃から変なユーザーに絡まれているでしょうから、このようなユーザーは最初から無視したり、マナーを守りつつ反論すればよかったのです。
暴言を引き出すために、わざとメッセージを送ってくるユーザーも中にはいますから、影響力のあるインフルエンサーは、そのようなトラップにも気をつけなくてはいけません。
暴言を出してしまったら、相手の思う壺ですので、そこは堪えて大人の対応をするべきでしたね。赤髪社長は、女性経営者としての力強さ、我の強さが魅力ですが、その勢いが良すぎたDMです。
赤髪社長の対応がホリエモンとタイプが似ていますが、ホリエモンは熱狂的なファンもできますが、熱狂的なアンチも湧きやすく、それなりのメンタルが必要です。冷やかしに対する適切な対応が、今後赤髪社長に問われますね。
インフルエンサーの情報商材で詐欺にあった場合は?
赤髪社長は現在、無料のオンラインサロンである、赤髪海賊団というのを開催しています。
こちらは無料のようですので、特に悪いものとも言い切れませんが、現在有料noteらしきものを販売予定のようです。
ツイッター集客に関する商材のようですが、もし販売中に誇大表現があったり、嘘の記載があると詐欺に問われてしまいます。
また、他のインフルエンサーもそうですが、明らかな誇大表現や虚偽記載があった場合、返金できる可能性がありますので、その場合はご相談ください。
情報商材だからといってなんでも批判するのは良くないと思いますが、違法な表現が使われていた場合は販売者にも非がありますので、その場合はお問い合わせください。
赤髪社長の学歴 詐称疑惑自白
※2021/1/6追記※
赤髪社長の学歴についてSNSにて詐称疑惑があるという噂がありました。発端としましては赤髪社長がSNSで慶應大学経済学部出身とうたっていたが、SNSでZ李(Jet Li)氏(@Kiss0fthedrag0n)に赤髪社長の学歴について指摘され赤髪社長の学歴詐称疑惑が浮上して拡散されています。
Z李(Jet Li)氏(@Kiss0fthedrag0n)のツイート
内容を確認いただけたらわかるとおり、Z李(Jet Li)氏(@Kiss0fthedrag0n)のツイートで赤髪社長の学歴に関して触れており、慶應義塾大学経済学部に入学したはいいものの、実際は通信制で入学しており大体20万程の金額を用意できれば入学が簡単と触れています。
しかも、赤髪社長は慶應義塾大学経済学部の通信制に入学したはいいが、その後、レポート提出と大学に通うのが苦痛になったのか大学を中退しております。
そのことについて赤髪社長はSNSでこのように謝罪しています。
赤髪社長は2021年1月時点で6.6万人のフォロワーがいますので、今回の学歴詐称問題に関しては多くの人の目に触れたのではないでしょうか。
事の発端はZ李(Jet Li)氏(@Kiss0fthedrag0n)のツイートですが持ち前の情報収集力で以前に記事で取り上げました竹花貴樹氏に関しても触れています。ご興味がある方は合わせてご確認ください。
情報商材とは?
情報商材詐欺の巧妙な手口に関して詳しく知りたい方は下記をご参考ください。
赤髪社長。会社作ってもないのに、株式会社赤髪は
まずいでしょ。
株式会社って、まず設立に1000万円は必要なんだから。
みんなその若さでその用意ができるっていう部分にも
着目してアクセスしてくるんだから。
いわば、予選落ちしてるのに、ミスユニバース出場者って
いうようなもんで(笑)
キモノの写真、誰かに似ていると思ったら、
新海監督の妻(新津ちせちゃんの母)、業界を枕周遊して
うまくあがれるといいですね。
こいつは何十年前の話をしとるんや、、
株式会社設立に1000万円は草
時空のゆがみから来たのか?
いつの話かな?1円でも作れますよ。信用を得れるかどうかは別として
株式会社設立に1000万もかからないからw
無知すぎて草
会社設立の話はうやむや。慶應だったらゼミの教授の名前教えて欲しい。慶應大学の学生であんな下品なイキり口調の方見たことありません。
本当は高校もろくに行ってないのではないですか?
育ちがバレますし、旦那様を動物園みたいにゴリラと言う神経が、旦那様に対し尊敬の念も何もない人なのだとわかります。
自己破産していて、本売りなんて出版記念に何かイベント特典はなかったのですか。インフルエンサーと名乗るならば、財界、芸能人、著名人からのメッセージはなかったのですか。
あの、はすっぱな口調でふんぞりかえった話し方でツイートしても、情けない家庭で育ちましたと言ってるようなもの。詐欺師は詐欺師らしくもう世間から消えて下さい。
激しく共感です。
この人胡散臭すぎますよね。
経歴が立派&ヤンチャ感出してるのがよくある情報商材屋ぽくて、何故人気があるのか謎です。
経歴詐称もついにバレたか
1,000万円の保管金証明がいったのは、ずいぶん昔の話。