ラブスタ(Love Sta)という出会い系サイトを調査していきます。結論から言いますとこちらのサイトは当社で独自のリサーチしたところ出会うことができない、サクラサイトの可能性が極めて高いようです。ネット上の口コミや評判も兼ねて掘り下げて説明していきます。
このページの目次
【ラブスタ(Love Sta)】
概要
サイト名 | ラブスタ(Love Sta) |
---|---|
運営会社 | IMPROVE WEB DESIGN SERVICES |
代表者名 | |
所在地 | |
電話番号 | |
メールアドレス | |
URL | http://whimsicalrain.com/pc/top/?mode=1 |
備考 |
【ラブスタ(Love Sta)】
料金体系
【ラブスタ(Love Sta)】
サクラ一覧
名前 | ふりがな | 職業など |
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拓哉 | たくや | |
TAKUYA | たくや | |
雅治 | まさはる | |
恭子 | きょうこ | |
藤堂要 | とうどうかなめ | |
【ラブスタ(Love Sta)】
怪しい?詐欺の可能性は?
ラブスタ(Love Sta)という出会い系サイトは、優美で魅惑的なひとときをあなたにというキャッチコピーがウリの出会い系サイトとなります。
結論をいいますと「ムラマツグループ系列」の出会い系サイトで迷惑メールから駆け出しの芸能人や舞台俳優を装って誘導を得意とする出会い系サイトとなります。
ムラマツグループ系列(Muramatsu Group系列、村松グループ系列、村松Group系列)とは、海外に運営会社とサーバーを置いている悪徳業者の通称です。
引用元:ムラマツグループ系列の関連会社一覧
①集客の流れ
迷惑メール経由で、芸能人になりすまして不特定多数に送っています。ターゲットは、40代〜60代の女性となります。特に芸能人のマネージャーになりすましてメールが届くケースが多く、出会い系に疎い人は、「推しの芸能人と連絡取れるかも!」と一定数返信してしまう可能性があります。
②誘導
一度でも、メールに返信してしまいますと「正規会員にならないと推しの芸能人と連絡先が取れない」という口実でユーザーを誘導。
③登録
出会い系サイトに登録。
ポイント費用が
ラブスタ(Love Sta) | メール送信一通あたり | 32pt | 320円 |
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優良出会い系サイト | メール送信一通あたり | 5pt | 50円 |
となっています。
ポイント費用が、優良出会い系サイトと比較しても6倍近いポイントの比率となっています。そのため、ユーザーがポイントを1万円分購入したとしても、30通ほどしか送れません。異性と一日5通程度やりとりするのであれば6日ほど、約1週間でポイントをすべて消化して再度ポイント購入の判断を迫られると思います。1週間で1万円かかるとしたら、1ヶ月で4万円かかる計算となります。
そのため出会い系初心者の方が、異性からのメッセージをそのまま鵜呑みにしてしまうとポイント費用が数万円から数十万円に膨らむケースもあります。気をつける必要性があります。
【ラブスタ(Love Sta)】
口コミ・評判
最近ちょくちょくですけど、深○○子さん、白○○衣さんの成りすましたメールが届いてます。
鬼島さんの解説読ませていただいてたので、とくにアクセスとかはしていませんけど、今日も何通か届いてたのですけど、そのうち一件が今週「ぴま」という謎の人物から 送られてきましたけど。こっちも無視しています。
EVENT始まっていて、お金無いと言うと延長。貴方のせいで、お金払いました。知らない人が、払いますか?死ねと言われます
今、美しい女とかいうキチガイじみた女に因縁つけられて、困ってます。サクラですか?
【ラブスタ(Love Sta)】
特定商取引法(特商法)の表記について
インターネット上で出会い系サイトを運営する場合、特定商取引法(特商法)の表記が必要となります。特定商取引法(特商法)は法律で義務付けられているものとなりますので必ず表記をしなければなりません。もし出会い系サイトを利用していて特定商取引法(特商法)の表記がない場合は、危うい出会い系サイトと疑う必要性があります。
出会い系サイト ラブスタ(Love Sta)は
特商法の記載あり | 海外法人 | フィリピン |
---|
となります。
出会い系サイト「ラブスタ(Love Sta)」の特定商取引法に関してですが、海外法人のため表記が確認できませんでした。
特商法に事業者名、運営責任者名、所在地、お問い合わせや営業時間を記載しているのであれば良心的な会社とも判断できますが、すでにラブスタ(Love Sta)自体の出会い系サイトが削除されている影響で確認ができませんでした。
ただ法人登記情報の住所を調べても、その法人の住所に住んでいるとは限らない上に、登記のためだけに住所を用意したという可能性もあります。特商法記載の住所及び法人登記情報と照合して確認が取れたとしてもすぐに良心的な出会い系サイトと判断しないようにする必要性があります。
逆に特商法の情報から法人登記を調べて、もし法人登記の確認がとれない会社は、高確率でサクラの比率が多い出会い系サイトとなります。注意しましょう。
訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。
詳細は消費者庁「特定商取引法とは」を参照してください。
【ラブスタ(Love Sta)】
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回の記事では、出会い系サイト「ラブスタ(Love Sta)」ついて記事にいたしました。
ラブスタ(Love Sta)は
・迷惑メールから集客している
・登録している異性と出会える保証性がない
・法人登記に海外住所の有無が確認できるが実態が不透明
という調査結果となりました。ラブスタ(Love Sta)を利用していて万が一被害に遭われた方は下記バナーからご相談いただくことをオススメいたします。
過去に出会い系の被害にあった方はコチラから
出会い系サイトやマッチングサイトにおいて、国際ロマンス詐欺、結婚詐欺、サクラ被害にあったというケースが後を絶ちません。
もしそのような商品を購入してしまった場合には、以下のページを参考に返金に対しての知識ををしていきましょう。
出会い系サイトやマッチングアプリで被害続出中
ここのところ男性でも、女性でも出会い系サイトやマッチングアプリで騙される人が多い傾向があります。
・出会い系サイトで副業サイトを紹介され登録したが、お金を稼ぐどころか支払いする必要になった
・連絡先交換や支援金の手続きが終わらない
・連絡先の文字化け解除料金を請求された
・完全無料だったはずなのにいつの間にか利用料金を請求された
・会う口実をしても、いつも間際になって出会えずポイントだけ消費されていく
・出会い系サイトを退会したいのに、高額な退会費用を請求された
といった被害事例が多発しており、10万〜100万の被害に遭われている方も実際にいます。
出会い系サイトやマッチングアプリは普段の環境では出会えない人と知り合えるのが特徴ですが、
万が一出会い系詐欺の被害にあってしまった場合、ポイント課金したり、振り込んだお金が返金されないと焦ることも多いのではないでしょうか。
ぜひ、いち早く、出会い系詐欺被害を取り扱う専門家にご相談ください。
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