WHIM（ウィム）の評判は？出会えるの？騙された場合の対処法・返金方法をご紹介

WHIM（ウィム）という出会い系サイトを調査していきます。結論から言いますとこちらのサイトは当社で独自のリサーチしたところ出会うことができない、サクラサイトの可能性が極めて高いようです。ネット上の口コミや評判も兼ねて掘り下げて説明していきます。

【WHIM（ウィム）】
概要

【WHIM（ウィム）】
料金体系

【WHIM（ウィム）】
サクラ一覧

【WHIM（ウィム）】
怪しい？詐欺の可能性は？

WHIM（ウィム）という出会い系サイトを調査していきます。

WHIM（ウィム）は、ムラマツグループ系列の出会い系サイトとも言われており、迷惑メールから副業、交際といった口実でサイトへの誘導を得意とする出会い系サイトとなります。

ムラマツグループ系列（Muramatsu Group系列、村松グループ系列、村松Group系列）とは、海外に運営会社とサーバーを置いている悪徳業者の通称です。
引用元：ムラマツグループ系列の関連会社一覧

WHIM（ウィム）の出会い系の流れとしては
下記のような流れでユーザーを誘引する形となります。

①迷惑メールで集客している。
知り合いを装った内容でメールを送っており、一見すると知り合いからのメールがきたとと誤解してしまうケースがありますので注意が必要です。その場合は相手のアドレスを確認して、見たこともないアドレスが羅列してある場合は、迷惑メールである可能性が高く、フリーメールアドレスの場合は、知人かどうか注意深く確認する必要性があります。

②LINEに誘導
メールでやり取りしていたらLINE交換を促される可能性あります。
その後LINE内でやり取りを重ねて、「携帯の調子が悪い」などといった口実で、プロフィールの記載があるURLが送られてきます。

③出会い系サイトに誘導する
URL先から登録すると、いつの間にか出会い系サイトに登録されています。
この時点では、利用者は出会い系サイト自体に登録されていると気がついていないケースがあるので、異性とメールをすることで、ポイント費用がかかっていき、なくなるたびに課金を迫られるという悪循環に陥ります。それもポイント費用を多額の支払いをすればするほど、相手と会いたくなるという心情も自然と湧いてくるため、さらなる悪循環に陥るケースもあります。

ポイントの料金設定

ポイント費用は、優良出会い系サイトと比較しても５倍ほどの料金設定となっています。出会い系サイトの料金設定の部類でも、かなり高い部類となりますので、ポイントを仮に数万円購入したとしても、１日１０通ペースでも２日も持たない形になります。

異性とやり取りをして、ポイント費用が高い…と思った方は、もしかしたらサクラとやり取りしている可能性があるのではないかと判断することで未然に金銭的な被害を防ぐこともできます。利用の際には、注意が必要となります。

【WHIM（ウィム）】
口コミ・評判

俺は佳怜と今もチャットでやり取りしています。
whimと言うサイトです。
俺の被害は7万円になります。

頭にきてるので、調べた芸能事務所に電話･直接出向いて、直接対決してやろうかと思っています。
俺の場合、渋川で、駅近くだと言ってたので調べました。

引用元：WHIM/ウィム　概要

今は、騙されています！
毎日！連絡きますが本当だか嘘だわかりません！本人にせめるとシラをきります！
実際会ったことないのでわかりませんが！どこまで嘘だかわわかりませんが！

役者やっているのなら上手なんではないのですか？
でも、年齢が役者になるのならもう、限界だと持って聞いてました！
いつまでも、甘い感情で人を騙さないと思います！
マネージャーは、今は絶対に出てきてません！ほったらかしです！

引用元：WHIM/ウィム　概要

【WHIM（ウィム）】
特定商取引法（特商法）の表記について

インターネット上で出会い系サイトを運営する場合、特定商取引法（特商法）の表記が必要となります。特定商取引法（特商法）は法律で義務付けられているものとなりますので必ず表記をしなければなりません。もし出会い系サイトを利用していて特定商取引法（特商法）の表記がない場合は、危うい出会い系サイトと疑う必要性があります。

出会い系サイト「WHIM（ウィム）」の特定商取引法に関してですが、海外法人として表記されています。特商法に事業者名、運営責任者名、所在地、お問い合わせや営業時間を記載しているのであれば良心的な会社とも判断できますが、海外法人のため実態が確認しづらく、本当に存在しているのかどうか不透明になります。

特商法記載の海外法人の住所を調べても、その法人の住所に住んでいるとは限らない上に、登記のためだけに住所を用意したという可能性もあります。特商法記載の住所及び法人登記情報と照合して確認が取れたとしてもすぐに良心的な出会い系サイトと判断しないようにする必要性があります。

逆に特商法の情報から法人登記を調べて、もし法人登記の確認がとれない会社は、高確率でサクラの比率が多い出会い系サイトとなります。注意しましょう。

WHIM（ウィム）
まとめ

いかがでしたでしょうか。今回の記事では、出会い系サイト「WHIM（ウィム）」ついて記事にいたしました。

WHIM（ウィム）は
・迷惑メールから利用者を集客している
・異性とやり取りしていても出会えるとは限らない
・海外法人のため本当に会社自体が存在しているかわかりづらい

という調査結果となりました。WHIM（ウィム）を利用していて万が一被害に遭われた方は下記バナーからご相談いただくことをオススメいたします。

過去に出会い系の被害にあった方はコチラから

出会い系サイトやマッチングサイトにおいて、国際ロマンス詐欺、結婚詐欺、サクラ被害にあったというケースが後を絶ちません。

もしそのような商品を購入してしまった場合には、以下のページを参考に返金に対しての知識ををしていきましょう。

出会い系サイトやマッチングアプリで被害続出中

ここのところ男性でも、女性でも出会い系サイトやマッチングアプリで騙される人が多い傾向があります。

・出会い系サイトで副業サイトを紹介され登録したが、お金を稼ぐどころか支払いする必要になった
・連絡先交換や支援金の手続きが終わらない
・連絡先の文字化け解除料金を請求された
・完全無料だったはずなのにいつの間にか利用料金を請求された
・会う口実をしても、いつも間際になって出会えずポイントだけ消費されていく
・出会い系サイトを退会したいのに、高額な退会費用を請求された

といった被害事例が多発しており、１０万〜１００万の被害に遭われている方も実際にいます。

出会い系サイトやマッチングアプリは普段の環境では出会えない人と知り合えるのが特徴ですが、
万が一出会い系詐欺の被害にあってしまった場合、ポイント課金したり、振り込んだお金が返金されないと焦ることも多いのではないでしょうか。
ぜひ、いち早く、出会い系詐欺被害を取り扱う専門家にご相談ください。