LIFE（ライフ）という出会い系サイトを調査していきます。結論から言いますとこちらのサイトは当社で独自のリサーチしたところ出会うことができない、サクラサイトの可能性が極めて高いようです。ネット上の評判も悪いようなので口コミや評判も兼ねて掘り下げて説明していきます。
このページの目次
【LIFE（ライフ）】
概要
| サイト名 | LIFE（ライフ） |
|---|---|
| 運営会社 | |
| 代表者名 | |
| 所在地 | |
| 電話番号 | |
| メールアドレス | |
| URL | http://richheart.completelifetime.com/ |
| 備考 |
【LIFE（ライフ）】
料金体系
【LIFE（ライフ）】
サーバー情報
| IPアドレス | |
|---|---|
| IPロケーション | |
| 運営組織 | |
| ホスト名 | |
| ドメイン登録者 | |
| DNSサーバ |
【LIFE（ライフ）】
銀行口座情報
| 銀行口座１ | |
|---|---|
| 銀行口座２ | |
| 銀行口座3 |
【LIFE（ライフ）】
怪しい？詐欺の可能性は？
LIFE（ライフ）が運営している出会い系サイトで、サイト内にいる女性は100％サクラの可能性が非常に高いです。
理由としましては、知人や間違いを装った内容で不特定多数の人にメールを送り、消費者を誘引して出会い系サイトに誘導するという流れとなっています。メールの内容によっては、相談に乗っていただけたら報酬として〇〇万円振り込むという言い回しでユーザーを誘う傾向もあるので注意が必要です。
特に出会い系サイト側は、タレントの卵、芸能人のマネージャーという肩書で誘引することが多く、芸能人と直接つながると期待を寄せたユーザーは淡々とメッセージを続けてしまい、最終的に出会い系サイトに誘導されて、ポイントを購入してしまうという流れとなっています。
本当に騙されてしまう人がいるかどうか疑う人もいるかと思いますが、同じ人と何十通もメールをしたらだんだん親近感をがわいてしまうというのは人の性でもあります。
サイト自体のメールの費用も一通あたり40P（400円）となっており、優良な出会い系サイトのメール送信は１通あたり平均５P（５0円）ですので８倍近い価格設定になっていることがわかります。仮に１万円振り込んだとしても、一日あたり十通程度メールのやり取りをするとしたら数日でポイントを消費してしまいます。
結論から申し上げますと
迷惑メールからユーザーを集客して、出会い系サイトに登録させる手口というのは出会い系業者の常套手段となります。出会い系サイトに登録させるまでの間は、迷惑メールやLINEで定期的に連絡を取り合い、その後「携帯の調子が悪い」といった口実で出会い系サイトのURLを紹介して、ユーザーに出会い系サイト内でのやり取りに移行するという流れです。
サイト内に登録されている異性というのは運営会社が雇っているチャットレディがユーザーとやりとりすることが多く、会う約束をしたとしても実際に会える可能性は限りなく低いです。
【LIFE（ライフ）】
口コミ・評判
出会い系サイト内でやりとりしていたんですが、ポイントがかかるので、直アドとか聞いて、実際にアドレスが送られてきたんですが、アドレスの一部が文字化けてしまい、解除費用を支払ったんですが、再度アドレスが送られてきても文字化けしている状態でした。
その後、マネージャーという人から連絡通信費用で経理担当より１０００万円振り込みするという内容のメールが届き、「そんな大金受け取ってもいいのだろうか？」と思いつつも、受け取り方法に関して具体的に知りたくて、メッセージをさらに重ねてしまいました。これまでポイントの購入金額４０万ぐらい振り込んでいます。
いくらやりとしていても、お金を受け取れる様子がなく、弁護士さんに相談したところ
「そちらは典型的な出会い系詐欺被害です。早急な返金交渉が必要です。」と言われました。やっぱり詐欺に遭っていたのか…と思いましたが知れてよかったです。ありがとうございま【.
【LIFE（ライフ）】
特定商取引法（特商法）の表記について
インターネット上で出会い系サイトを運営する場合、特定商取引法（特商法）の表記が必要となります。特定商取引法（特商法）は法律で義務付けられているものとなりますので必ず表記をしなければなりません。もし出会い系サイトを利用していて特定商取引法（特商法）の表記がない場合は、危うい出会い系サイトと疑う必要性があります。
出会い系サイト「LIFE（ライフ」の特定商取引法に関してですが、表記が確認できました！
特商法に事業者名、運営責任者名、所在地、お問い合わせや営業時間を記載しているので良心的な会社とも判断できます。
法人登記情報から会社名を検索してみましたが、会社の所在が確認できるところから実在する会社ということは間違いありません。ただ法人登記情報を調べても、その法人の住所に住んでいるとは限らない上に、登記のためだけに住所を用意したという可能性もあります。特商法記載の住所及び法人登記情報と照合して確認が取れたとしてもすぐに良心的な出会い系サイトと判断しないようにする必要性があります。
逆に特商法の情報から法人登記を調べて、もし法人登記の確認がとれない会社は、高確率でサクラの比率が多い出会い系サイトとなります。注意しましょう。
訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。
詳細は消費者庁「特定商取引法とは」を参照してください。
【LIFE（ライフ）】
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回の記事では、出会い系サイト「LIFE（ライフ）」ついて記事にいたしました。いかがでしたでしょうか。
LIFE（ライフ）は
・迷惑メールから集客している
・異性とやり取りしていても出会える保証がない
という理由から出会うことができない出会い系サイトだと断定できます。
出会い系サイトやマッチングアプリで被害続出中
ここのところ男性でも、女性でも出会い系サイトやマッチングアプリで騙される人が多い傾向があります。特に投資系の名目でほかサイトに誘導されて、被害が多発しており、人によって数百万の被害に遭われている方も実際にいます。
出会い系サイトやマッチングアプリは普段の環境では出会えない人と知り合えるのが特徴ですが、
万が一出会い系詐欺の被害にあってしまった場合、出会い系業者と連絡がつかない、もしくはポイント課金したお金が返金されないと焦ることも多いのではないでしょうか。
ぜひ、いち早く、出会い系詐欺被害を取り扱う専門家にご相談ください。
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