ペアライフ(PairLife)は出会い系詐欺なのか?|騙された場合の対処法・返金方法をご紹介

ペアライフ(PairLife)という出会い系サイトをを調査していきます。結論から言いますとこちらのサイトは当社で独自のリサーチしたところ出会うことができない、サクラサイトの可能性が極めて高いようです。ネット上の評判も悪いようなので口コミや評判も兼ねて掘り下げて説明していきます。

【PairLife(ペアライフ)】
概要

サイト名 PairLife(ペアライフ)
運営会社
代表者名
所在地 東京都
電話番号
メールアドレス
URL http://pairife.jp/guide/main
備考

 

【PairLife(ペアライフ)】
料金体系

 

【PairLife(ペアライフ)】
サーバー情報

IPアドレス 103.13.152.203
IPロケーション 日本
運営組織
ホスト名
ドメイン登録者 G-NET Inc.
DNSサーバ 01.DNSV.JP
02.DNSV.JP
03.DNSV.JP
04.DNSV.JP

 

【PairLife(ペアライフ)】
怪しい?詐欺の可能性は?

PairLife(ペアライフ)はマテリアル系列の出会い系サイトになります。

マテリアル系列とは、日本で最も手の込んだ詐欺をする悪徳出会い系グループです。「インセンス/アクシブ系」ではありませんが、提携関係にあるといわれています。ワンクリック詐欺や架空請求こそ殆どやりませんが、最後までユーザーに恋心を抱かせ、夢を見させて騙しきるというのがこのマテリアル系列の特徴です。
引用元:マテリアル系列の関連会社一覧

理由としましては、PairLife(ペアライフ)は迷惑メールを不特定多数の方に送り、ユーザーが登録したら夜中でも多数のメールがくるという口コミが殺到しています。

さらにPairLife(ペアライフ)内でやり取りしている女性と会う口実をして、特定の場所で待ち合わせまでのやりとりしたとしても、「待ち合わせにこない」「道を聞いているのに相手がまともに返答しない」という声が多く上がっています。

サクラの人の特徴としては
・美男子、美女
・高学歴
・職業が経営者、CA、秘書
といった傾向が多く

中には実際の女性も登録している可能性もあるかもしれませんが、基本出会い系サイトで「イケメンの写真」「美女の写真」を使って登録している人は、まずはじめにサクラの可能性が高いと疑う必要性があります。

登録した方からしたら「こんな人からメールがくるんだ!ラッキー」と思いがちですが、このような形でユーザーにメールを続けさせるのはは出会い系業者の常套手段となります。

出会い系に登録している異性にサイト内でチャットレディという形でやりとりを続けていて、仮にメールを続けても出会える可能性はゼロとなりますので、ポイント消化分だけ損をするような形となります。

実際に出会い系サイトのPairLife(ペアライフ)は迷惑メールが多い、待ち合わせの約束をしても相手が来ないといった口コミが多いので、悪質な出会い系サイトと判断できます。

【PairLife(ペアライフ)】
口コミ・評判

ある日急に知人を装ったメールがきて、メールでやり取りしていたところURLが送られてきて実際登録してみると出会い系サイトでした。知り合いでも「出会い系サイやるんだ」と思ってサイト内でメールを続けてましたが、知り合いならあってみようと打診したところ「全然構わない」と返事がきて、待ち合わせ場所までいったが「急に体調が悪くなった」といわれて後日また合う約束をしました。後日も待ち合わせ場所まで行きましたが「親が倒れた」という理由でキャンセルになり、なんかおかしいなと思い、結果的に20万円支払いました。
出会いが欲しくて迷惑メールにきた出会い系サイトの登録ボタンをおして出会い系サイトに登録しました。そしたら登録からまもなく一人の女性から連絡がきて、会う口実をして実際にマンションの下までいったら部屋番号を教えるときき、マンションの下まで行ったが、その後は返信がありませんでした。時間と労力をかけて実際に行ったのにムダでした。
出会い系サイトに登録して複数人の女性とやりとりしていましたが、どの女性と待ち合わせの約束をしても、一向に待ち合わせにくる様子がなく、なにか理由をつけてドタキャンする感じが見受けられました。

待ち合わせの場所にいったらほかに誰もいないのに「到着しました」というメールがサイトから来て不信感をいだき「これはもしかしたら、会えないサイトなのではないか」と試しに弁護士さんに相談したところ

「出会い系詐欺被害に遭われてます。被害金額が多額なようでしたら返金交渉が必要です。」と言われました。出会い系サイトにすでに数百万課金していたので相談してよかったです。本当にありがとうございます。

【PairLife(ペアライフ)】
特定商取引法(特商法)の表記について

特定商取引法が下記となっています。

特商法に事業者名、運営責任者名、所在地、お問い合わせや営業時間を記載しているので良心的な会社とも判断できます。

住所を調べたところ、下記の建物となっています。

さらに法人登記の有無を確認したところ国内の法人登記情報では確認できませんでした。

法人登記情報から会社名が確認できないことから、PairLife(ペアライフ)を運営している会社に実態があるのか不透明となります。

さらに法人登記情報に関してですが住所検索で調べても、その法人の住所での登記情報は確認できませんでした。特商法の情報から法人登記を調べて、もし法人登記の確認がとれない会社は、高確率でサクラの比率が多い出会い系サイトとなります。注意しましょう。

特定商取引法とは
特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。

訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。

詳細は消費者庁「特定商取引法とは」を参照してください。

【PairLife(ペアライフ)】
まとめ

いかがでしたでしょうか。今回の記事では、出会い系サイト「PairLife(ペアライフ)」ついて記事にいたしました。いかがでしたでしょうか。

PairLife(ペアライフ)は
・迷惑メールが多い
・登録している人が美人の比率が多い
・法人登記情報に会社名が確認できない
・PairLife(ペアライフ)がマテリアル系列の出会い系サイト

という理由から異性と出会うことが難しい出会い系サイトだと判断することができます。

出会い系サイトやマッチングアプリで被害続出中

ここのところ男性でも、女性でも出会い系サイトやマッチングアプリで騙される人が多い傾向があります。特に投資系の名目でほかサイトに誘導されて、被害が多発しており、人によって数百万の被害に遭われている方も実際にいます。

出会い系サイトやマッチングアプリは普段の環境では出会えない人と知り合えるのが特徴ですが、
万が一出会い系詐欺の被害にあってしまった場合、出会い系業者と連絡がつかない、もしくはポイント課金したお金が返金されないと焦ることも多いのではないでしょうか。
ぜひ、いち早く、出会い系詐欺被害を取り扱う専門家にご相談ください。

執筆者情報

編集長 菅原マメオ

元情報商材コレクター。元悪徳商材被害者。被害金額は1,000万円以上…その後業界最多!情報商材レビュー専門家となる。2013年末ごろからレビューし始めた情報商材レビューのパイオニア。記事多数取り揃えてあります。正しい情報、詐欺商材、有料商材などをこれまで培ってきた独自の視点でみなさんに共有・解説します。

1 個のコメント

  • 完全なる詐欺サイト 全国に同じ女の写真 こちらが誘うと仕事が忙しいとか仕事の邪魔をしたくないとか 会えると言いながら取引先の人と商談中とか 午後7時ごろにするわけが無い 孤独な宝石商 近藤恵子は気を付けて ペアライフには全部で30万は使っている 馬鹿ですね 

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください