FLIGHT(フライト)の出会い系調査|騙された場合の対処法・返金方法をご紹介

FLIGHT(フライト)という出会い系サイトをを調査していきます。結論から言いますとこちらのサイトは当社で独自のリサーチしたところ出会うことができない、サクラサイトの可能性が極めて高いようです。ネット上の評判も悪いようなので口コミや評判も兼ねて掘り下げて説明していきます。

【FLIGHT(フライト)】
概要

サイト名 FLIGHT(フライト)
運営会社
代表者名
所在地
電話番号
メールアドレス
URL https://fly109.com/pc/
備考

【FLIGHT(フライト)】
料金体系

【FLIGHT(フライト)】
サーバー情報

IPアドレス
IPロケーション
運営組織
ホスト名
ドメイン登録者
DNSサーバ

 

【FLIGHT(フライト)】
銀行口座情報

銀行口座1
銀行口座2
銀行口座3

【FLIGHT(フライト)】
鑑定士一覧

名前 ふりがな 職業など
宮崎玲子 みやざきれいこ 別名:津村玲子(つむられいこ)
佐々木京子 ささききょうこ 別名:安藤京子(あんどうきょうこ)
ゆうみ コールセンター勤務
藍美 あいみ 既婚者・雑貨屋勤務
れい キャバクラ勤務
林未久 はやしみく OL
優子 ゆうこ 飲食店勤務
吉岡徹 よしおかとおる 別名:片桐徹(かたぎりとおる)
駿 しゅん 年商10億
吉岡万里 よしおかまり 既婚者
柏瀬成美 かしわせなるみ
黒川真希 くろかわまき 美容関連会社社長
さやか 看護師(ナース)
るり
eri えり 学生(陸上部)
ひろと 会社員(サラリーマン)
まこと 会社員(サラリーマン)
mika みか 18歳
あやの 看護師(ナース)
みお 銀行員
MIKA みか 介護関係
ゆう 歯科助手
みずき 学生

【FLIGHT(フライト)】
怪しい?詐欺の可能性は?

FLIGHT(フライト)という出会い系サイトを調査しておきます。FLIGHT(フライト)というサイトはムラマツグループ系列の出会い系サイトといわれています。

ムラマツグループ系列(Muramatsu Group系列、村松グループ系列、村松Group系列)とは、海外に運営会社とサーバーを置いている悪徳業者の通称です。
引用元:ムラマツグループ系列の関連会社一覧

FLIGHT(フライト)は様々な広告で消費者に誘引しており、出会い系サイトに誘導するという流れを取っています。

手口の流れ

①出会い系サイトの広告、副業サイトから消費者を誘引

<広告例>
・SMマッチングコミュニティー~Flight~
・FLIGHT(ちょっとエッチな大人の出会い。)
・HなトモダチSEARCH!
・セフレンズ
・出張ホストKingdom

②広告をクリックして、プロフィールを入力すると登録が完了する

③その後出会い系サイトのメッセージが受信ボックスに届き、通知がたくさん来るようになる。

という流れとなっています。

メッセージの内容が「〇〇円支援します」といった内容もあり、出会い系サイト初心者の方や金銭に困っている人、副業初心者の方を主にターゲットとしています。

ポイントの消費もメールを送るのに48p(480円)かかるので2通送るだけで簡単に1,000円超えてしまいます。ポイントを仮に1万円購入したとしても、メールの頻度によっては数日でなくなるポイント設定となっているのがわかります。

優良な出会い系サイトですと、ポイント送信に5p(50円)前後で設定しているところが多いので、それと比較すると9倍以上高いポイント料金となります。

出会い系サイトのサクラも、登録したユーザーに対してあの手この手で、言葉巧みに誘引してポイント消費を促し課金させるという流れが常套手段となっています。

結論から申し上げますと
法外なポイント設定の出会い系サイトというのは、異性とやり取りしたとしても出会えない可能性が非常に高く、メッセージ上で会うためにアポや場所、日時を決めたとしても当日になってなにかしら理由をつけてドタキャンということが普通にありえます。

特に近年の出会い系サイトの被害傾向は、出会い系サイト初心者の方や、副業初心者の方が被害に遭うことが多く、広告でお金が稼げると言う内容が、「チャットレディという出会い系サイト内で異性の相談にのる」という例もあり、異性の相談にのってもお金が振り込まれないといったこともありますので、もしこのような被害に遭われている場合、早急に返金の対応することが必要となります。

【FLIGHT(フライト)】
口コミ・評判

40代男性/新潟 会社員
このサイトはサクラしかいません。いくらやりとりしても出会えないですし、女性とやり取りしても出会えません。これまで20万ぐらいサイト代としてつぎ込んできましたが一人も出会えませんでした。

【FLIGHT(フライト)】
特定商取引法(特商法)の表記について

インターネット上で出会い系サイトを運営する場合、特定商取引法(特商法)の表記が必要となります。特定商取引法(特商法)は法律で義務付けられているものとなりますので必ず表記をしなければなりません。もし出会い系サイトを利用していて特定商取引法(特商法)の表記がない場合は、危うい出会い系サイトと疑う必要性があります。

出会い系サイト「FLIGHT(フライト)」の特定商取引法に関してですが、表記が確認できました!

特商法に事業者名、運営責任者名、所在地、お問い合わせや営業時間を記載しているので良心的な会社とも判断できます。

法人登記情報から会社名を検索してみましたが、会社の所在が確認できるところから実在する会社ということは間違いありません。ただ法人登記情報を調べても、その法人の住所に住んでいるとは限らない上に、登記のためだけに住所を用意したという可能性もあります。特商法記載の住所及び法人登記情報と照合して確認が取れたとしてもすぐに良心的な出会い系サイトと判断しないようにする必要性があります。

逆に特商法の情報から法人登記を調べて、もし法人登記の確認がとれない会社は、高確率でサクラの比率が多い出会い系サイトとなります。注意しましょう。

特定商取引法とは
特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。

訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。

詳細は消費者庁「特定商取引法とは」を参照してください。

【FLIGHT(フライト)】
まとめ

いかがでしたでしょうか。今回の記事では、出会い系サイト「FLIGHT(フライト)」ついて記事にいたしました。いかがでしたでしょうか。

FLIGHT(フライト)は
・迷惑メールや副業広告経由で消費者を誘引する。
・特商法に法人の情報の記載があり、実態があるが被害者が多い
・サイト内で出会った異性とやりとりをしたとしても出会える保証が低い

という理由から出会える可能性の低い出会い系サイトだと断定できます。

出会い系サイトやマッチングアプリで被害続出中

ここのところ男性でも、女性でも出会い系サイトやマッチングアプリで騙される人が多い傾向があります。特に投資系の名目でほかサイトに誘導されて、被害が多発しており、人によって数百万の被害に遭われている方も実際にいます。

出会い系サイトやマッチングアプリは普段の環境では出会えない人と知り合えるのが特徴ですが、
万が一出会い系詐欺の被害にあってしまった場合、出会い系業者と連絡がつかない、もしくはポイント課金したお金が返金されないと焦ることも多いのではないでしょうか。
ぜひ、いち早く、出会い系詐欺被害を取り扱う専門家にご相談ください。

執筆者情報

編集長 菅原マメオ

元情報商材コレクター。元悪徳商材被害者。被害金額は1,000万円以上…その後業界最多!情報商材レビュー専門家となる。2013年末ごろからレビューし始めた情報商材レビューのパイオニア。記事多数取り揃えてあります。正しい情報、詐欺商材、有料商材などをこれまで培ってきた独自の視点でみなさんに共有・解説します。

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