Dear(ディアー)の評判は?運営会社はTKK Virtual Vision Limited|騙された場合の対処法・返金方法をご紹介

Dear(ディアー)という出会い系サイトを調査していきます。結論から言いますとこちらのサイトは当社で独自のリサーチしたところ出会うことができない、サクラサイトの可能性が極めて高いようです。ネット上の口コミや評判も兼ねて掘り下げて説明していきます。

【Dear(ディアー)】
概要

サイト名 Dear(ディアー)
運営会社 TKK Virtual Vision Limited
代表者名
所在地
電話番号
メールアドレス
URL http://with-affection.com/
http://12gsc.com/
http://ik22q.com/
http://90htc.com/
http://u1pl9.com/
http://yr2n7.com/
http://9q9jo.com/
http://p44iz.com/
備考

【Dear(ディアー)】
料金体系

【Dear(ディアー)】
サクラ一覧

名前 ふりがな 職業など
MARINA まりな 独身
聖子 せいこ 未亡人
麻子 あさこ 主婦
あかね 通信販売関係の社長
佳代子 かよこ バツイチ子供なし
かえで エステサロン経営
新藤裕子 しんどうゆうこ 未亡人
結奈 ゆいな 通販会社社長
理沙 りさ
春奈 はるな 女社長
明美 あけみ
尚美 なおみ バツイチ
夏希 なつき 女社長
亜季 あき 既婚者

 

【Dear(ディアー)】
怪しい?詐欺の可能性は?

Dear(ディアー)という出会い系サイトは、ターゲットが主に男性でサイト内の女性とのやりとりで「会ってエ○チしたらお金あげる」という女性がいる出会い系サイトとなります。

女性が男性にお金を支払う逆援助交際のような出会い系サイトとなっており、一見本当だろうか?と疑ってしまうサイトでもあります。

理由としましてはDear(ディアー)というサイトが「ムラマツグループ系列」の出会い系サイトでもありますので迷惑メールから副業、交際といった口実でサイトへの誘導を得意とする出会い系サイトとなります。

ムラマツグループ系列(Muramatsu Group系列、村松グループ系列、村松Group系列)とは、海外に運営会社とサーバーを置いている悪徳業者の通称です。
引用元:ムラマツグループ系列の関連会社一覧

Dear(ディアー)は不特定多数の人に迷惑メールを送っている可能性があります。迷惑メールの内容が、美しい女性の写真を使用しており、さらにアダルトっぽい内容も匂わせてメールが届くので、出会い系サイトの初心者やインターネットに疎い方からすると、感情を揺さぶられて、返信してしまいがちになります。

お相手の女性と出会えるということに妄想を膨らませて、期待を寄せると思いますが、基本的に女性からアダルトっぽい内容を求める場合は、基本金銭がらみが多いのであまり目の当たりにしないことが懸命な判断といえます。

そのため、迷惑メール経由で「会ってエ○チしたらお金あげる」といった感じの内容が届くといった場合は、その内容が正しいのか正しくないのか、まず疑うことが大切です。

さらにDear(ディアー)のポイント設定は

Dear(ディアー) メール送信一通あたり 50pt 500円
優良出会い系サイト メール送信一通あたり 5pt 50円

となっています。

メール一通あたりの送信費用が優良サイトと比較しても5倍ぐらいの費用となっていますので、もし異性とのやり取りをしていてポイントがなくなり追加課金したとしても、課金額にもよりますがすぐ消費してしまう可能性があります。

もし異性とのやり取りの際にポイントを購入して、やり取りを続けたとしても、アポのたびにドタキャンされるようであれば、もしかしたらサクラとやり取りしているかもしれないと自負して専門家に相談だけでもしてみることもオススメします。

【Dear(ディアー)】
口コミ・評判

あやうく、引っ掛かりそうになりました。写真が可愛いすぎます(笑)

みなさん気を付けてくださいね。

引用元:鬼島の出会い系クチコミの鬼!【Dear(ディアー)】

僕のとこにもきました
顔半分隠してるんでサクラじゃないと思い込みそうになりましたが
検索してよかったです

引用元:鬼島の出会い系クチコミの鬼!【Dear(ディアー)】

夏希という 誘った方がマナーです的な会話で
その後 サポートから嵐のように来て
夏希から 冷やかしいですか?的な会話で
その後は 一回はポイント購入しろ!会話

引用元:鬼島の出会い系クチコミの鬼!【Dear(ディアー)】

 

【Dear(ディアー)】
特定商取引法(特商法)の表記について

インターネット上で出会い系サイトを運営する場合、特定商取引法(特商法)の表記が必要となります。特定商取引法(特商法)は法律で義務付けられているものとなりますので必ず表記をしなければなりません。もし出会い系サイトを利用していて特定商取引法(特商法)の表記がない場合は、危うい出会い系サイトと疑う必要性があります。

出会い系サイトDear(ディアー)は

特商法の記載あり 海外法人 国外

となります。

出会い系サイト「Dear(ディアー)」の特定商取引法に関してですが、海外法人のため法人登記情報に表記が確認できませんでした。

特商法に事業者名、運営責任者名、所在地、お問い合わせや営業時間を記載しているのであれば良心的な会社とも判断できます。

ただ法人登記情報の住所を調べても、その法人の住所に住んでいるとは限らない上に、登記のためだけに住所を用意したという可能性もあります。特商法記載の住所及び法人登記情報と照合して確認が取れたとしてもすぐに良心的な出会い系サイトと判断しないようにする必要性があります。

逆に特商法の情報から法人登記を調べて、もし法人登記の確認がとれない会社は、高確率でサクラの比率が多い出会い系サイトとなります。注意しましょう。

特定商取引法とは
特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。

訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。

詳細は消費者庁「特定商取引法とは」を参照してください。

【Dear(ディアー)】
まとめ

いかがでしたでしょうか。今回の記事では、出会い系サイト「Dear(ディアー)」ついて記事にいたしました。

Dear(ディアー)は
・迷惑メールから集客している
・登録している異性と出会える保証性がない
・法人登記に、海外法人会社の有無が確認できるが実態が不透明

という調査結果となりました。Dear(ディアー)を利用していて万が一被害に遭われた方は下記バナーからご相談いただくことをオススメいたします。

過去に出会い系の被害にあった方はコチラから

出会い系サイトやマッチングサイトにおいて、国際ロマンス詐欺、結婚詐欺、サクラ被害にあったというケースが後を絶ちません。

もしそのような商品を購入してしまった場合には、以下のページを参考に返金に対しての知識ををしていきましょう。

出会い系サイトやマッチングアプリで被害続出中

ここのところ男性でも、女性でも出会い系サイトやマッチングアプリで騙される人が多い傾向があります。

・出会い系サイトで副業サイトを紹介され登録したが、お金を稼ぐどころか支払いする必要になった
・連絡先交換や支援金の手続きが終わらない
・連絡先の文字化け解除料金を請求された
・完全無料だったはずなのにいつの間にか利用料金を請求された
・会う口実をしても、いつも間際になって出会えずポイントだけ消費されていく
・出会い系サイトを退会したいのに、高額な退会費用を請求された

といった被害事例が多発しており、10万〜100万の被害に遭われている方も実際にいます。

出会い系サイトやマッチングアプリは普段の環境では出会えない人と知り合えるのが特徴ですが、
万が一出会い系詐欺の被害にあってしまった場合、ポイント課金したり、振り込んだお金が返金されないと焦ることも多いのではないでしょうか。
ぜひ、いち早く、出会い系詐欺被害を取り扱う専門家にご相談ください。

執筆者情報

編集長 菅原マメオ

元情報商材コレクター。元悪徳商材被害者。被害金額は1,000万円以上…その後業界最多!情報商材レビュー専門家となる。2013年末ごろからレビューし始めた情報商材レビューのパイオニア。記事多数取り揃えてあります。正しい情報、詐欺商材、有料商材などをこれまで培ってきた独自の視点でみなさんに共有・解説します。

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