マメオです。
前回の記事に引き続き、木村希澄氏が主役のBreakthrough(ブレイクスルー)について記事にします。
ブレイクスルートレーダーズサロンという有料コミュニティが販売されましたので、詐欺被害にあった場合の返金方法について解説します。
目次
木村希澄 Breakthrough ブレイクスルー
概要
インフォプレナー名 | 木村希澄 |
---|---|
案件名 | Breakthrough(ブレイクスルー) |
販売会社 | 株式会社JEDEL |
所在地 | 神戸市西区池上1丁目1-10 ハイツヤマネ303 |
電話番号 | |
メールアドレス | support☆break-through2019.com |
URL | http://break-through2019.biz/lp/als1/ http://break-through2019.biz/lp/byf2/ http://break-through2019.biz/lp/cju3/ http://break-through2019.biz/lp/dop4/ |
備考 |
木村希澄 Breakthrough ブレイクスルー 第二話
木村希澄氏のブレイクスルー第二話が公開されていましたので、早速確認していきましょう。前回の記事ではバイナリーオプション疑惑が出ていたブレイクスルーですが、実際はどのようなビジネスなのでしょうか。
誰でも利益を生み出すことが出来るというシーンがありましたが、この表現は誇大表現です。投資やビジネスに絶対はありませんので、誰でも稼げるということはありません。誰でもその日から手軽に稼げるという説明を木村希澄氏はしていますが、誰でもという表現を使った時点でアウトです。
しかも手軽に稼げるという、いかにも簡単に稼げそうなフレーズを使用していますので視聴者に誤解を与える可能性があります。そして実際に有料商品を買った後、少しでも難しかった場合、騙されたと感じてしまうためクレームに繋がります。
ですので、このようなフレーズはあまり好ましくないでしょう。そして木村希澄氏のブレイクスルー第二話では、実績者とされる人たちが登場しました。見ての通りメンバーが若すぎます。いかにもオプザイルという風貌の人たちなので、彼らも普段バイナリーのツールをアフィリエイトする活動をしていると予想します。
基本的に投資やビジネス案件の視聴者は中高年がほとんどを占めています。その中で、これだけ若者を集めているのは不自然です。
演者の可能性ももちろんありますが、わたし的には、ツイッターやインスタグラムで集客しバイナリーオプションのツールを売っている集団たちだと思います。ちなみにオプザイルと呼ばれる若者たちは、このようなUSBを50万円以上で販売しています。
ビジネスモデルが不透明な部分ありましたがやはりバイナリーオプション説が濃厚とも言えます。
第二話ではまだ中身が公開されませんでしたので、続いて3話を見ていきましょう。
木村希澄 Breakthrough ブレイクスルー 第3話
木村希澄氏のブレイクスルー第3話でようやく中身が公開されました。
ビジネスモデルがやはり当初の予想通り、木村希澄氏のブレイクスルーはバイナリーオプションの案件でした。
なので前回出てきた実践者たちは、ほぼ確実にオプザイルでしょう。おそらく木村希澄氏がその組織のボスで、オフライン営業からオンライン営業に乗り出してきたのだと思います。
確実に稼いでいる
という表現がブレイクスルー第3話で早速出てきましたが、これは完全にアウトです。
今までの実践者が確実に稼いでいるようですが、その実態がありません。
しかも仮に過去稼げていたとしても、未来の結果は約束できませんので、この表現は誤解を招く表現になります。
有料商品を買って稼げなかった場合、トラブルに発展する可能性が高いと思います。
そして、木村希澄氏がホワイトボードでロジックの解説を始めましたが、あくまで仮説の話でした。
しかもなんの根拠もなく、
僕のノウハウだと8割ぐらいの勝率がでるという話を前提にして説明しているため強引すぎます。
勝率8割を本当に出せば勝てると思いますが、それを出すのが一番難しいポイントなので、誤解を招くと思います。
これを見た視聴者は、勝率8割はほぼ確実に出ると思い込んでしまいますから、実際勝てなかったときは炎上するでしょう。
しかも、
ライン配信通りにかければ利益を生み出せる
ということですが、それも甘い発言になります。
本当に勝てるシグナル配信だったらマシですが、配信に頼ってその通りにベットしているだけで稼げるほどバイナリーオプションの世界は甘くありません。
しかも、ライン配信ですと、仕事中などで配信を見逃すこともあります。
となると、勝率も安定しないため、誰でも稼げるというのは成立しなくなります。
バイナリーオプションはベットタイミングが一番重要ですので、そこがずれることによって再現性が著しく落ちる可能性があるので、その点は覚えておいた方が良いです。
誰でも簡単にすぐに稼ぐことができる
ということですが、完全に誇大表現ですね。
誰でも簡単に
というのは情報商材で一番よく使われる誇大表現です。
もちろん誰でも簡単に稼げるビジネスはありませんので、甘い言葉には注意です。
そして、木村希澄氏の4話については、
特に取り上げる箇所がなかったため省略します。
木村希澄 ブレイクスルートレーダーズサロンは詐欺なのか?
木村希澄氏はブレイクスルートレーダーズサロンという有料コミュニティを販売しました。今まで散々無料と煽っていましたが、やはりコミュニティという名目で3万円の参加費が必要なようです。ただ、ローンチで商品が3万円ですと、割りに合わないので、ほぼ確実に数十万円のバックエンドがあると思われます。
木村希澄氏のブレイクスルートレーダーズサロンは、いつでもどこでも誰でも参加をすれば毎日の一コマがお金に変わるということですが、これは誇大表現でしょう。あたかも参加をするだけで稼げるかのような表現なので、誤解を生む可能性が大です。
再現性100%
誰でも月収100万円
ということですが、これは完全にアウトです。
再現性100%は投資の案件で一番言ってはいけません。再現性100%の手法は絶対にありませんので、詐欺だった場合返金交渉時に指摘していきましょう。誰でも月収100万円も言い過ぎです。
月収100万円を稼ぐのに誰一人遅れを取ることはないということですが、これも誇大表現です。まずはじめに用意できる資金も全く違いますし、ラインの配信を見逃すことももちろんあります。なので、誰一人なく遅れなく月収100万円は不可能です。流石に嘘と言っても良いでしょう。
木村希澄 ブレイクスルートレーダーズサロンで詐欺被害にあった場合の返金方法は?
木村希澄氏が開催するブレイクスルートレーダーズサロンは、3万円という意外と安い金額なので、試しに入会してみるのも一つの手です。ただ、販売前と明らかに違う内容だった場合詐欺ですので、私にご連絡ください。
その場合は法的に解決できる可能性が高いです。また、先ほども書いた通り、木村希澄氏のブレイクスルートレーダーズサロンは相場よりも価格がかなり安いです。なので、高確率で高額のバックエンドがあります。
むしろ高額バックエンドの方が被害が大きくなりやすいので、もしバックエンドも含め商品を購入し、詐欺だった場合は返金請求するべきです。その場合は一度ご連絡をください。
では。
過去に情報商材の被害にあった方はコチラから
無料オファーの後に販売される高額塾販売に関して、LPやローンチ動画、セールスページなどでうたわれていた事と実際の商品内容が大きくかけ離れているというケースが後を絶ちません。
もしそのような商品を購入してしまった場合には、以下のページを参考に返金請求をしていきましょう。
悪質な販売手法によって業者を儲けさせるのは腹が立ちますし、その業者の今後の活動の資金源にもなってしまうので「騙された」と感じたら、業者からお金を取り戻すという行動をしていきましょう。
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