【暴露】登竜門ビジネスの評判は?〇〇商法炸裂!?詐欺疑惑浮上中

登竜門ビジネスについて今回も書いていきます。LINEをタップするだけといういかにも怪しい内容となっており、ツッコミどころがたくさんありそうですのでぜひこの先の記事をお読みください。

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登竜門ビジネス

 

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登竜門ビジネス 1話の内容は?

今回の登竜門ビジネスのキャンペーンは、1日1タップで稼げると謳っているビジネスになっています。

コンセプトとして1日1タップで稼げるのと同時に、世界の貧しい人たちへの社会貢献性も売りにしているのが特徴です。

LPは複数用意されていますが、社会貢献を押したページが目立ちます。社会に貢献して、それで報酬を貰えるという
明らかに都合が良すぎる内容です。

LPの謳い文句である
【LINEを1日1タップで稼げる】
という内容でさえも非現実的でありますが、さらに動画では、初月から200万円を稼げると断言しています。

10万円程度の少額の金額であれば、ビジネススキームによっては稼ぐことが可能ですが、200万円という大金を稼ぐのは現実的ではないと判断しています。

しかもそれを1日に1タップで参加者全員が初月から200万円となると、完全に社会の経済システムが崩壊するレベルです。200万円の収入が入るとして、その200万円がどこからやってくるのか?200万円入ってくるということは、200万円払っている人がいるということです。

そのスキームが空想ではなく、より現実的な仕組みでない限り、ここまで話されていることに違和感があります。

登竜門ビジネスの稼ぐ仕組みとは?

登竜門ビジネスの仕組みはざっくりいうと、毎日送られてくるチャリティ情報があり、その情報に支援するというボタンを押すだけで、翌日報酬が発生するという内容です。

実はこれ、LINEステップというLINE@を自動運用するためのツールについているアンケート機能でしかないのです。

実際他のキャンペーンでも使われている機能で、ユーザーがアンケートに答えると、オートレスポンスで回答内容に応じた返答をできる機能です。

この機能はLINEステップというツールを使えば誰でも実現できる内容です。

そしてこれはただのアンケート機能なので、支援するをタップしたところで、管理者の管理画面でアンケート結果の集計が出るだけであり、それが収益に結びつくことはありません。

動画では、、このアンケートによって署名活動をし、集まった数に応じて収益が貰えるようです。

さらに細かくいうと、収益はインフォプレナーの個人資産を運用し、そこで得た配当を参加者に分配するようです。

その運用先は、インフォプレナーが以前務めていた、
某大手金融機関だそうです。大手金融機関という表現はこのような案件にありがちですが、本当に大手に努めていたのか事実関係が不透明です。

チャリティへの署名数と資産の運用を結びつけるのも難しいですし、参加者一人あたりに月に200万円の配当となると、尋常ではない運用額と利回りになります。

大手の金融機関であっても、そこまでの利回りは出せないでしょうし、インフォプレナー自身が個人資産を運用して、それをわざわざ参加者に分配する意味がありません。

肝心の某大手金融機関の名前が出ていないのも疑問点で、やはり架空の話と見られても仕方がないです。

おそらく、この業界では以前に、ゴールドマンサックスの元社員と名乗るキャンペーンで、実在する金融機関の名前を出すことを警戒していると思いますが、運用の実態自体が架空である可能性が非常に高いです。

なんにせよ、現段階では具体的な仕組みの話は出てきているものの、どうも腑に落ちない部分が多々あります。支援するボタンはただのアンケート機能ですし、運用の期間は一日で、しかも数万円の配当。

さらに参加者の資産を運用するのではなく、集まった支援表明に応じて、インフォプレナーの個人資産の運用額が増えて、それを参加者とチャリティに分配するという内容です。

そして、これらはコミュニティへの参加が必須ということから、ここで有料になるのではないかと思います。こういった1タップ系のビジネスは、実際の中身とのギャップが激しいことが多々ありますので、もしこのようなコミュニティに参加して実際に稼げなければ、返金手続きができます。

過去にプロジェクトや、その他のタップするだけ系のビジネスに騙された多くの方から被害相談を受けました。やはり、タップするだけ系は中身とのギャップで、他のビジネスよりも返金出来る可能性が高いです。

登竜門ビジネス 第2話の内容は?

第1話では登竜門の概要や稼ぐ仕組みについて触れていました。そして第2話では、プレミアム案件というさらに高額の報酬を受け取れる案件の紹介がされました。

どうやら、
通常の案件では、数万円〜10万円の報酬。
プレミアム案件では最低10万円〜200万円の報酬が
ラインの支援をタップするだけでは入るそうです。

もうここまでの話の時点で、話がぶっ飛び過ぎています。

ラインの支援をタップするだけで、報酬が入るという仕組みもあり得ないですし、それでさらに200万円の報酬が生まれるのは、社会通念上あり得ません。そんな大金が大勢の参加者に振り込まれるのであれば、資本主義社会は崩壊します。

前回も触れましたが、登竜門ビジネスで実際に行うというLINEの支援ボタンのタップですが、その支援ボタンはLINE@のアンケート機能を使っているだけです。

誰でも設定できるアンケート機能をタップするだけですので、
それが支援に繋がることはもちろんありません。

さらに、第二話の動画ではインタビューアが実際に登竜門を行なって稼いだとされる報酬を紹介していました。ただ、この報酬画面はただのラインのメッセージ画面であり、報酬が発生したという証拠にはなりません。

おそらく参加者がタップをした場合も、メッセージで報酬額が送られてくるだけだと思います。ラインステップというツールを使用すれば、アンケートの回答内容によって、自動で返答メッセージを設定できます。

なので、そこに書いてある報酬内容については、あらかじめ送信予約をされたただのメッセージです。第二話の動画では、インタビュアーが稼いだとされる報酬が口座に振り込まれた証拠がありませんので、ただのメッセージに金額が書いてあるだけというのが現状です。

もし、実際に登竜門に参加して報酬額が送られてきたのに、
振込が一向にされない場合は登竜門ビジネスに疑問がわきます。

登竜門ビジネスは感動マーケティングを使っており、情報商材系のローンチでは、毎度恒例のようにお涙頂戴マーケティングがたまに行われます。

あまりよい演出とは言えませんが、インフォプレナー自身の会話の口調や会話の内容、そしてBGMも視聴者の情に訴えかける演出となっています。

何かの高額商品を販売する際のマーケティング手法として、視聴者の感情を動かすことは重要な項目となっており、マーケティングとしてこういった演出は正解です。

ただし、そのマーケティング手法を間違った使い方をしてしまえば、多くの被害者を生んでしまうことになってしまいます。

登竜門ビジネスのインフォプレナーは
過去に親を亡くすという経験をしたと動画で発言がありましたが

どん底で生きてきた人たちというのは
一般的な考え方とは異なり倫理観がおかしくなっているので、一度インターネットを使って楽して稼いでしまったら、それが成功体験となり次回も同じような形でマーケティングを行う傾向にあります。

ですので過去つらい経験をしてきた人であっても、必死になって慈善活動のようなビジネスを行うことはなかなかありません。

情報商材というのは共通して商材販売前の動画の内容によって、
被害者からのクレームが殺到することにより、販売者側は返金対応をせざるを得なくなり返金出来る可能性もあります。

そのほか登竜門ビジネスは集団訴訟プラットフォームにも掲載されており被害者のコメントも殺到しています。ぜひご確認ください。

集団訴訟を起こす!杉山登の”登竜門ビジネス(登竜門NEXT)”に対して!:集団訴訟プラットフォームmatoma

販売前と販売後のギャップが強くなればなるほど、
返金できる可能性が高くなりますので今回の商材を、もし購入してしまった人からすると返金が成功確率が高いと見込んでいます。

集団訴訟を検討している方は下記の記事もオススメです。

集団訴訟プラットフォームとは?情報商材返金を実現するにあたってのメリットとデメリット

登竜門ビジネス 3話

割と遅めのペースで進んでいる登竜門ですが、第3話が公開されました。今までの内容と同じくやはり具体性のない現実味のない内容という印象です。

構成としては、
・実績者とされる人物の紹介
・義援金寄付、支援をした時の映像
・お涙劇場

といった流れです。

まず実績者とされる方の紹介がされましたが、やはり信用に値するものではありません。

1人目については割と自然でしたが、銀行の通帳で実績を証明する際、金額以外は全てモザイクでしたので、あまりに信憑性がないという印象です。

この通帳の履歴は、誰でも簡単に作ることができるということです。せめて振込をしてきた相手の名前がわかればいいのですが、そこらへんは全てモザイクになっています。

このような状態ですと、実績の証明として一切機能していませんのでなんの意味もない演出と言えるでしょう。そして二組目の実績者とされる人物をみると喋り方がかなり不自然です。

売れない俳優の下手な演技感が出ており、これはさすがに演者なのではないかと疑ってしまいました。

銀行の通帳が同じく公開されていましたが、やはり金額以外は全てモザイクで情報がありません。これでは話になりません。

そして次に問題のシーンがあります。登竜門で生まれた支援によって手に入れた支援金を大阪北部地震の被災地へ寄付しに行く動画が公開されました。支援をしに行った場所は大阪府の高槻市。調べてみると確かにこの区域は震度6弱で最大の揺れが発生していました。

全壊した家屋もほとんどなく、家屋を失って避難所生活を送っている方もいません。食糧難や物資が足りない状況も起きていません。なので、支援というのはあまりにやりすぎなのではないでしょうか。

高槻市の義援金受付を調べましたが、現金での受付はなく、振込や現金書留とされています。

そして領収書については、郵送で送るという記載がありました。ただ動画では、市の職員らしき人から手渡しで領収書を受け取っていました。その領収書が本当に領収書なのか不透明なので、本当に義援金の領収書なのかどうか疑問点があります。

領収書の映像には受取人の記載などが写っていなかったので、やはり信ぴょう性に欠けると言わざるを得ません。これらが全て演出だとしたら、災害を利用したマーケティングともいえます。

登竜門でも感動お涙マーケティング炸裂!?

第3話では、インフォプレナーが涙を流す一面がありました。スラム街で暮らしていた少女の話を熱く語り、涙を流しながらお金を稼ぐことの重要さを訴えるシーンです。

今までの動画の内容からして、これらの話も作り話である可能性が高いです。

そして、このシーンで泣くことをあらかじめ想定していたはずです。インフォプレナーが涙を流すシーンで、手の届く距離に都合よくタオルが置いてあった点でそう判断しました。

涙を流すシーンを想定していなければ、わざわざ手の届くところにタオルを置いておく必要はありません。都合よくタオルが置いてあるということは、どう考えてもあらかじめ用意したお涙シーンでしょう。

今回のプロモーションは、具体性のない話や作り話と思われる演出が多々ありますので注意が必要だと思います。

動画内では、

1案件で10万円、プレミアム案件では月収900万円という表現をしており、これが実現しなかった場合のギャップは凄まじいです。

 

杉山登 登竜門NEXT 第4話の内容は?

登竜門ビジネスはかなり疑惑の多い内容でした。特に第3話では不自然な被災地への支援があり、その真意もわからない状態です。そもそも登竜門のコンセプトとスキーム自体が破綻している仕組みなのですが、第4話では改めて詳細な説明がされました。

登竜門は4話の動画で構成されており、他のプロジェクトと同様に、最終話は商品説明やクロージングの内容になります。

今回は登竜門NEXTという商品についての説明がされました。

やはりここでも語られているのは、
・1日1タップだけでも稼げる
・3ヶ月で月収900万円
というかなり現実離れした内容です。

そしてさらに、サポートや勉強会についても行うようです。

私の予想ですが、勉強会などといったリアルでのセミナーは実際には行われないと思います。なぜなら、内容があまりに現実離れしているので、参加者同士をつなげると炎上しやすくなるからです。

また、内容からして、セミナーを開催したところで、何も話すことがないと思います。一日1タップするだけで稼げると言っているので、何も教えることがないはずです。

初心者マニュアルやサポートも本来はいらないはずです。にも関わらずわざわざ用意しているという点も何か嫌な予感がしますね。もしかしたら他にも何か作業がいるのかもしれません。

そして登竜門NEXTの参加者に与えられたもう一つの特典が、体験版で稼いだ報酬を実際に振り込むという内容です。

ここで疑問に思いますが基本的に体験版というのはあくまでもデモ運用となり、FXで言わせればメタトレーダーのデモ口座を作るような形となります。デモ口座はあくまでもお試し用の口座となりますのでその口座に入っているお金もリアルマネーではなく、デモのお金となります。

デモのお金でしたらお察しの方はお気づきになるかもしれませんが、登竜門NEXTの特典の体験版で稼いだ報酬を実際に振り込むという内容は現実的ではありません。

さらにその登竜門NEXTの値段は30万円です。

購入者からしたら決して安くない金額となります。
もし登竜門NEXTを購入して、30万円稼げなかったら購入者からしたら赤字となります。この手の商材は1円も稼げないというケースもよく耳にしますので注意する必要があります。

このようなコミュニティ系の商材で被害に遭われた方はぜひ下記の記事も合わせてご確認ください。

【2021年更新】情報商材の詐欺にあった場合に今スグ取るべき行動

 

杉山登 登竜門NEXTは詐欺?返金は可能?

登竜門NEXTが募集開始されました。
価格は299,800円という平均的な値段設定です。

マーケティングの手法としては、時間制限を設けることによって購入を急がせる手法が使われていました。52時間限定で募集を行い、さらにその時間内であれば割引価格が適用。時間を過ぎれば値段が上がるという手法です。

登竜門ネクストの販売ページを見ると、
誇大表現がたくさん存在しています。

・1日1回LINEでタップするだけ
・1日5万円〜10万円の現金収入
・全員成功型コミュニティ
・初月から200万円越えは当たり前
・プレミアム案件では毎月900万円

という誇大表現があります。

1日1タップで月に10万円というだけでもかなりの誇大表現なのですが、最低でも月収200万円は当たり前という表現や毎月900万円という表現はあまりに誇大すぎると思います。

こんな夢のような話があれば、誰もが飛びつく案件ですが、現実はそう甘くはないと思います。こういった誇大表現は返金交渉を行う上で有利になりますので、必ず覚えておきましょう。

今回の杉山登氏の登竜門NEXTについては、高確率で詐欺である可能性が高いです。

杉山登氏が説明している、杉山氏の個人資産を運用して、富の分配を行うという内容もかなりメチャクチャな話ですし、入るという報酬の額が高すぎます。

あれだけ大きな金額が一人に入るとしたら、とんでもない金額をとんでもない利回りで運用しなければなりません。

大手の金融機関でも年利は数%ですので、利回り的に不可能な報酬モデルだと思います。もし仮に参加者が払った30万円を運用したとしても、毎月10万円〜200万円の報酬を吐き出すことは常識的にあり得ないことです。

こういったあり得ないスキームを提示していてなおかつ実際に報酬が振り込まれなければ、詐欺案件として十分成り立つと思います。

もし過去に、同様の情報商法商材の被害にあって

・お金を少しでも取り戻したい…
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執筆者情報

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菅原マメオ 30代。東京都在住。 元情報商材コレクター。 元悪徳商材被害者。 被害金額は1,000万円以上…   情報商材レビュー専門家となる。 2013年末ごろからレビューし始めた 情報商材レビューのパイオニア。  

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